会津の歴史
■会津若松市史・歴史編4(平成版)・目次

城下町の誕生 ―会津近世の開幕― 【歴史編4 近世-1】
会津若松市の基盤を築いた蒲生氏郷。その氏郷の若松城、城下町の建設とその名の由来。
文化人でもあった氏郷の業績。戦国時代、会津を支配した上杉景勝や蒲生秀行の治世。
また加藤氏の若松城改築や改易のきっかけとなる堀主水との対立などを
CG図や絢爛豪華な絵図類を豊富に交え紹介。
■執筆/大塚實、小島一男、酒井淳、坂井正喜、野口信一、間島勲、渡邊明

【目次】
蒲生氏郷による近世会津の幕開け
氏郷会津領主となる
蒲生氏郷の築城
コラム 泰西王侯騎馬図
文武両道に生きた戦国武将
鯰尾の兜
奥羽仕置の後始末
氏郷と会津の茶道
氏郷と和歌
楽市楽座
キリスト教の伝道
蒲生秀行の襲封
コラム 秀吉の陰謀
上杉景勝会津に入る
天下への道
幻の神指城
コラム 城下のおもな町
蒲生秀行会津に帰る
秀行六〇万石で再封
会津の産業
コラム 城下のおもな社寺
加藤時代十六年間の会津
加藤嘉明の入封
明成の若松城大改修
堀主水事件
その後の加藤家
略年表
写真・図版目録

■ご注文・お問合せ先/会津若松市史編さん室 TEL 0242−28−9611
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