会津の歴史
■会津若松市史・歴史編3(平成版)・目次

会津葦名氏の時代 ―戦乱、合戦とその興亡― 【歴史編3 中世-2】
中世に20代400年もの長きにわたり会津地方を支配した会津葦名氏。
その始まりとなる関東武士の会津進出から激しさを増す内乱の時代。
会津を統一し全盛を迎えた16代盛氏の時代。そしてその死後間もなくおとずれる終焉まで。
さらに会津各地に築かれた多くの城や館跡などを豊富な写真や絵図などで展開し、会津の
中世を解説する。
■執筆/石田明夫、高橋 充、山崎四朗

【目次】
南北朝 室町時代
南北朝内乱のなかで
会津郡守護職をめぐって
ふたつの合戦
宝徳・享徳合戦と城館
コラム 絹本著色恵日寺絵図
コラム 城館とは何か
戦国時代の会津
戦国大名葦名氏
盛氏とその時代
芸能と文化
伊達政宗の侵攻
コラム 葦名家墓所
コラム あわれな末路 葦名氏の末期症状
生活と信仰
会津の河川
会津への道
地名と村
大般若経信仰
経塚と廻国聖
コラム 中世の旅「北國下り遺足帳」より
城下町黒川
戦国城下町黒川
居城と町
神社と寺院
コラム 葦名氏その後
中世の城と館
会津若松市の城館
向羽黒山城の姿
領主の城と村の館
コラム 城館の用語
略年表
引用・参考文献
写真・図版所蔵者目録

■ご注文・お問合せ先/会津若松市史編さん室 TEL 0242−28−9611
ホーム 次へ 一覧
◆Copyright(c)2011 Nekonote All Rights Reserved.◆