会津の歴史
■会津若松市史・歴史編1(平成版)・目次
あいづのあけぼの
あいづのあけぼの ―石器から古墳の時代へ― 【歴史編1 原始・古代-1】
会津若松市内には450もの遺跡が登録されており、太古の人々の生活が地下に刻み込まれている。
弥生時代を代表する墓料遺跡や南御山遺跡、古墳時代の日本史を書き換えた大塚山古墳など、
さらに江戸時代から戦後に到る会津地域の考古学の歴史など、写真、図版を約250点使用し、
会津考古学の入門書として初心者にもわかりやすく紹介している。
■執筆/石田明夫、菊地芳朗、田中敏、長島雄一、藤原妃敏

【目次】
太古の会津
旧石器時代の会津
旧石器時代の環境とくらし
会津の旧石器文化
後期旧石器時代前半期の遺跡
後期旧石器時代後半期の遺跡
コラム 笹山原遺跡群の石材
縄文時代の会津
縄文時代の環境とくらし
都市計画された縄文のムラ
川に面した上雨屋遺跡
弥生時代の会津
新しい弥生時代像
墓料遺跡の調査
南御山遺跡の調査
一ノ堰B遺跡の調査
川原町口遺跡の調査
コラム 出土品の収蔵と活用
天王山式土器の世界
古墳時代への胎動
コラム 淡水産の貝塚
古墳時代の会津
古墳時代とは
早・前期の社会と古墳
中期の社会と古墳
後・終末期の社会と古墳
コラム 大塚山は文化財の宝庫
会津の考古学史
原始・古代関連略年表
市内遺跡分布図
参考文献
所蔵者・協力者目録

■ご注文・お問合せ先/会津若松市史編さん室 TEL 0242−28−9611
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